４月１３日、大阪・関西万博（EXPO2025）が開幕しました。５月１日は北マケドニア・ナショナルデーでした。私は、北マケドニア政府の招待を受け、歓迎レセプション及びナショナルデー記念式典に出席しました。北マケドニア政府を代表して、Timco Mucunski外務貿易大臣、Lyutkov文化大臣など、日本側からは松本外務政務官、都倉文化庁長官、ポール丹下さん（TANGE建築都市設計（株）代表取締役）などが出席しました。記念式典においては、タネツ北マケドニア民族舞踊団による、足や腕を小刻みに動かすのが特徴の民族舞踊、北マケドニアを代表する女性歌手スザーナ・スパソフスカさんによる「マケドニアの乙女」の熱唱など民族色溢れるパフォーマンスが披露され、満員で立ち席がでるほどの会場を熱狂させました。
また、５月３日、在京北マケドニア大使館いおいてMucunski外務・貿易大臣の主催によるレセプションが行われました。タフチェ・グラフチェなど大使館関係者手作りのマケドニア料理やマケドニアワインを美味しく頂きました。Mucunski外務・貿易大臣との間で、北マケドニアにおけるビジネスの可能性などにつき意見交換しました。（５月６日、JMS代表澤田洋典記）
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